祭神保食神(うけもちのかみ)
該社は元橋場使徒 坂田佐吉 なる者の私社なるを 明治13年10月15日別に社地を取説け(現在地)移転、 公称を出願し、同年10月19日願意御聞届けに相成。
西洋風の石燈籠。謂れは知らない。
自然の湯福川と、用水堰である鐘鋳川が交わる場所があり、大雨の度に土砂で埋まるため「土揚場」といわれるらしい。
木樋を架けて湯福川の下に鐘鋳川を流したことから「樋ノ下」という地名がきたという。
その近くに樋下稲荷神社はある。
2019、2月初訪
西海野には二つの神社がある。 「足穂神社」は江戸期の村社で、飯縄権現が祀られ元飯縄権現と称していた下吉田村の産土神である。 一方の「 住吉神社 」は寛永8年(1631)千曲川の洪水で流された下深井村の氏子らにより大阪住吉神社から分祀し建立したものであるという。 西海野...
0 件のコメント:
コメントを投稿