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2019年2月19日火曜日

樋下稲荷神社@長野市三輪


祭神保食神(うけもちのかみ)
該社は元橋場使徒 坂田佐吉 なる者の私社なるを 明治13年10月15日別に社地を取説け(現在地)移転、 公称を出願し、同年10月19日願意御聞届けに相成。

西洋風の石燈籠。謂れは知らない。






自然の湯福川と、用水堰である鐘鋳川が交わる場所があり、大雨の度に土砂で埋まるため「土揚場」といわれるらしい。
木樋を架けて湯福川の下に鐘鋳川を流したことから「樋ノ下」という地名がきたという。
その近くに樋下稲荷神社はある。

2019、2月初訪

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